こんにちは、管理課のN原です。
以前載せたように、
ラーメンは恐ろしいまでに個人の好みが分かれます。
自分が大嫌いなラーメンを大好きな人がいます。逆もしかりです。
それはわかっていますよ。
承知の上で、函館(近郊も含む)で、自分のお気に入りのラーメンを取り上げていくことにします。
↑↑↑↑↑↑ という企画の第4弾です。
花水木、麺つるつる亭、まんまる亭、と紹介してきたこの企画ですが、
今回はちょっと趣向を変えて、森町駅前にある 「東光亭」 です!!
ちょっと遠いですが、味噌ラーメンの超有名店ですよね。
リンゴをジュースにした隠し味のおかげなのか、
コクがあるのにくどくない野菜の甘みを感じる味噌味。
ラードをうまく使い、食べ終わるまで冷めないスープ。でも、脂っこくない。
早く食べたい人、猫舌の人にはちょっと厳しいかも…。
以前一緒に食べに行ったとき、同僚のO島さんも頭全体から必要以上に汗を流していたし。
距離的にちょくちょくは行けませんが、自分は濁川温泉とここをセットにしてドライブに行ったりします。(森町には、「水嶋」とか「華京」など他にもお気に入りのお店があるんですが…。)
食べに行くと地元の人たちに愛されているのがよくわかる、まさに地方の名店!
貴重な財産なので、ぜひ長く続けてほしいと心から思います。
こんにちは、管理課のN原です。
先日、社内研修で 沖縄 に行ってきました。
そう、あの大雪だった1月12日(金)の出発。
やっとの思いで集合場所の函館空港へ。家を出る前からわかってたけど、予定していた朝の便は欠航。幸運なことに昼の便に振り替えることができ、羽田で乗り継いで、ホテルに着いたのが夜の8時半過ぎ。
どっと疲れましたが、朝の状況を考えると「来れただけでもラッキー!」という感じでした。
最高気温が12~13度ほどしかなかったため、気候の面では沖縄らしさは全く感じられませんでしたが、限られた時間の中沖縄を満喫してきました↓↓↓
例えば、
美ら海水族館のジンベエザメやマンタ、伊江島の美しい景色、おきなわワールドの鍾乳洞、国際通りでのショッピング、首里城散策・・・
沖縄グルメでは、
沖縄そば、ソーキやラフテーといった豚肉料理、ゴーヤーやもやしのチャンプルー、タコライス、ゆし豆腐、ステーキ、ポーク卵おにぎり、グルクンの唐揚げ、もずく酢、大東寿司、ジューシー(かやくご飯)、果物とその加工品(パイナップル、スターフルーツ、シークワーサー、グァバ等)、黒糖、金時豆のぜんざい・・・
中でも、最終日にO島さん、池Dさんと行った沖縄そばの名店「元祖大東ソバ」 。
自家製の縮れの太麺は非常にコシが強く、噛むほどに旨味が溢れてきます。そして、この麺を引き立てるスープ。鰹と豚、更に鶏もブレンドしたあっさりながらも深みのある味わいで、非常に美味でした。
沖縄そばをちゃんとした店で食べたいと思っていたので、願いがかない大満足でした!
無事函館到着。現実の世界に舞い戻りました。切り替えて、仕事頑張るぞ~!
腹立たしいことに、我々がこちらに帰ってきてから那覇の気温は22~23度あるようです。…(笑)。
新年おめでとうございます!
管理課のN原です。
新しい年がスタートしましたね。
みなさん、年末年始はどのようにお過ごしでしたか?
おせち料理、お雑煮、年越しに食べる料理・・・
各家庭いろいろあるんでしょうね。北海道は日本の中でも異質な方らしいですし…。
「くじら汁がないと正月を迎えた気がしない」 と函館の人はよく言います。
私もそんな一人。正月にしか食べることはありませんが、なくてはならないものです。
くじら汁とは、塩クジラ、山菜、野菜で作る汁もの。東北を中心に日本中でそこそこ広く食べられているようですが、正月の定番料理として定着しているのはここ函館近辺の道南だけだそうです。
でも、函館でも年々「正月にくじら汁」というのは減ってきているんでしょうね。「何それ?」「食べたことない」という人も多いと思います。
クジラから出た旨みと野菜から出た甘みが溶け合い、何とも優しい味わいを醸し出します。山菜の味わいも深く、食べたあとに体の芯から温まってくるのを感じます。山菜や野菜をいっぱいとれるので、何となく体にいい気もするし…。
大鍋にどーんと作って、お正月の間、食べるのが函館流。その作り方や材料、味つけ(醤油味、塩味、味噌味)はそれぞれの家庭で引き継がれていて、家ごとにさまざまな違いがあるようです。ちなみにうちの実家は醤油味ですが…。
食べたことがない人は、あの黒い皮を見て「何これ?」と騒ぎ出すかも…。
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それでは、今年1年どうぞよろしくお願いいたします。