今日は、私にとって神のような存在である ユーミンこと松任谷由実さん について書かせていただきます。
私はライブに行ってユーミンが登場すると、ただただ涙が溢れてきます。(笑)
みなさんがユーミンと聞いて思い浮かぶ曲はなんでしょうね。
荒井時代の(つまり40年以上前の)、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「卒業写真」「中央フリーフェイ」「あの日に帰りたい」、
松任谷姓になってからの「埠頭を渡る風」「DESTINY」「恋人がサンタクロース」「守ってあげたい」「リフレインが叫んでる」「真夏の夜の夢」「Hello, my friend」「春よ、来い」・・・。
今さら説明するまでもないとは思いますが・・・
1972年荒井由実でのデビューより、数々の名曲、名盤を作り出し、コンサートにおいても日本のエンターテイメントを牽引すべく、名パフォーマンスを敢行し続ける、ポップス界のトップランナー、ユーミン。
女性最多となるアルバムミリオン「通算10作」、アルバム首位「通算23作」、アルバム1位獲得最年長記録(女性1位の62歳10ヶ月)の記録を持つ。ソロアーティストならびに女性アーティストとして史上初のアルバム総売上3,000万枚突破を達成。また、1970・1980・1990・2000・2010年代と前人未到の5年代連続アルバム売上首位を獲得(歴代1位)。徳永英明、桑田佳祐、山下達郎(3人とも1980・1990・2000・2010年代)が保持していた記録を塗り替えた。
2013年には紫綬褒章を受章。
私はもうかれこれファン歴30年以上になりますが、デビューの1972年は私の生まれた年なので、ユーミンのファンは私よりもっともっと年上の方、それに女性の方が多いのではないでしょうか。
さて、最近ユーミンはテレビ、雑誌などによく出ています。
明日4月11日に発売されるデビュー45周年記念ベストアルバム『ユーミンからの、恋のうた。』のプロモーションのためなのですが…。
先週の土曜日には「嵐にしやがれ」に出演していました。その中で、
「『いちご白書』をもう一度」(バンバン)、「まちぶせ」(石川ひとみ他)、「赤いスイートピー」(松田聖子)、「渚のバルコニー」(松田聖子)、「時をかける少女」(原田知世)、「Woman“Wの悲劇”より」(薬師丸ひろ子)などが、
ユーミンが提供した曲だと知って会場が驚いていたことに、自分は逆に驚いてしまいました。
「えっ、知らなかったの?」
(ちなみに松田聖子では、「Rock’n Rouge」「瞳はダイアモンド」なんかもユーミン作曲)
多くのリスナーに愛された人気曲を収録した5年前の40周年記念ベストアルバム『日本の恋と、ユーミンと。』の大ヒットを受け、
今回の『ユーミンからの、恋のうた。』は、ベストアルバム二部作完結編として、今の時代にこそ聴いてほしい45曲をユーミンが自選しています。
よかったら聴いてみてください!
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