昨日は、大門の「遊魚舟」(ゆうぎょせん)で、会社(賃貸部)の忘年会がありました。
3年前の忘年会の店チョイスで O野さん と 池Dさん がちょっとした粗相を犯しまして(笑)、それ以来ここ3回は私が会場を決めさせていただいています。
この「遊魚舟」、まだオープンして1年ちょっとのお店ですが、評判をあちこちから聞いて結構前から気になっていたお店で、今回初めてうかがうのを楽しみにしていました。
鮮度抜群でボリュームのある自慢の刺身盛り合わせはもちろん(これが一番の目的だったので…)、鍋、揚げ物等その他の料理も含め、非常にコスパが高く大満足!
噂にたがわぬすばらしい内容でした。お世話になりました。
↓ なんとこれで4人前ですよ!?
年末ということで、みなさんにとっても忘年会シーズンとなっているのではないでしょうか。
会社全体で、職場の部署で、友人と、昔の仲間と、趣味や地域で・・・等、様々な忘年会があると思いますが、基本的には「集まって、飲んで、食べて、しゃべって」という感じでしょう。
さて、日本独特の風習であるこの「忘年会」、目的・意義って何でしょう・・・?
通常の会社の忘年会を例に考えてみると、接待としての忘年会ではないのなら、
社員を「慰労」するのが目的 だといえますよね。つまり、
社員の一年の労をねぎらう(ねぎらい合う)会 だということです。
もちろん、そこには同時に 「新しい気持ちで新年を!」 という趣旨も含まれていることでしょう。
人によっては、
「忘年会は楽しむ場ではない」などとお堅いことをおっしゃる方もいるかもしれませんし、
お酒や大勢でワイワイするのが苦手で、この忘年会シーズンはしんどいと思われる方もいるかもしれませんが、
せっかくの機会なので、楽しんで乗り切っていきたいものですね。