賃貸物件
夏休みや冬休み等で長期間留守にする場合気をつけておく事!
●新聞の配達をストップしましょう。
留守中に新聞受けに新聞がたまり、留守にしてますよーと言っているようなもの。
泥棒さんにバレバレです。
●窓の鍵を必ずかけましょう。
窓の鍵は開けると締め忘れがちですが、1階であろうと2階であろうと油断禁物ですよ!
●冷蔵庫の中はキチンと整理しましょう。
冷蔵庫に入れているからといって安心していると、大変な目にあいます。
家を空ける前に処分してしまいましょう。
●ガスの元栓を締める!
留守中、地震や火災が起きた時の為にガスの元栓は締めておきましょう。
また、必要なもの意外はコンセントを抜いておいた方が良いでしょう。
●冬期間は必ず水落としを!
つい忘れてしまいがちですが、これをしておかなければ帰ったら水道管が破裂して部屋が水浸しに…
なんてことも。
更に下の階の住人にまで被害が及び弁償金を支払わなければならい事になってしまいます。
十分気をつけましょう。
毎年、冬期間の水道凍結による水漏れ事故が発生しています。
原因のほとんどは水落しを忘れたことによるものですが、しっかりと水落しをしたつもりでも管の中に残った水が凍ってしまう事があります。
●もしも凍結したら…
蛇口が凍ったときは蛇口を開放状態にしてタオル等をかぶせて、その上からゆっくりお湯を繰り返しかけて溶かします。(タオルをかぶせるとお湯の余熱を利用出来ます。)
同時に部屋全体を暖めるとより効果的です。
気温がマイナス4度以下になると、水道管の凍結や破裂する事があります。
真冬日が続きそうなときはこまめに水道の水抜きを行いましょう。