備えあれば憂いなしということでね、発熱対策グッズをしこたま買い込みました。
ましてや40℃近い熱を出すだなんて大袈裟ではなくここ何十年も体験してませんし、一人暮らしの身で何かあったら
誰にも発見されずに冷たくなっちゃいますよ!!と大慌て←

そこで
■ニトリのNクール(しかも極冷)の寝具
■経口補水液OS-1を半ダース
■いわゆるシップ薬の類い
■いわゆる解熱剤や冷えピタの類い
■インスタントやレトルト・冷凍食品などの食料
など多数取り揃え、2回目の接種日を迎えました。

わたしのかかりつけ医の看護師さんは非常に注射が上手くちくりとも痛みを感じないまま終了し、一目散に帰宅。
ネット情報によると
「発熱したら何も出来なくなる為、夜になる前にさっさと入浴し、早めに床に着きましょう」
とあったのでその通り実行。

何気なく目を覚まし、時計を見た22:00過ぎ….。
いつもと変わらない感覚でした。トイレに行きましたが足元がふらつくようなこともなく、発熱はしてないのが
測らなくてもわかりました。
まぁ寝込むのは明日かなと思っていたので、またそのままベッドに戻りました。

しかーし！翌日になってもその夜を迎えようとも私は発熱しませんでした。
看護師さんが語る「98％は～」の、残りの2％の中に入ってしまったようでした。

買い込んだ対策グッズはそのまま活躍のチャンスもないまま、夜は明けて….。

それから本日で3日が経過しましたが、結局何も変わらず普通に過ごせています。
結論としては
ワクチン接種の副反応として騒がれていることは誰にでも当てはまることじゃないということです。現に管理課のOTさんも2回目の発熱はなかった、という話です。
ただ、ただ「(ほどほどに)備えあれば憂いなし」…..これもまた正しいと言えるのでしょう。

便利なネット社会だとは思いますが、今回はすっかり踊らされてしまった私でした…(笑)

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