幻コーヒー。

昔、谷地頭温泉のすぐ近くに“アンフィニ”という喫茶店があったそうです。
1999年に惜しまれつつ、閉店したといいます。
勿論その頃N村は函館にはおりませんで、そのお店のことは知る由もなかったのですが…。

 

N村のアパートのすぐ隣に大家さんのお宅があります。
凄く心配症で面倒見のいい大家さんで仲良くさせて頂いているのですが、なんとその大家さん宅に
アンフィニのマスターが出入りしているという話を小耳に挟みました。

 

「うちにお客さんが来るときはね、事前に一本電話貰うようにしてるんだ。美味しい珈琲淹れて出迎えてやりたいから」
大家さんのそんな何気ない一言に耳を止めました。

「大家さんもコーヒーお好きなのですか?私も大好きです!」
そんな風に返したらそこからコーヒー談義に突入。
大家さんはこのアンフィニのマスター直伝の淹れ方を身に着けたそうで、わたしもいつの日かごちそうして頂けることに
なりました(…遠い目)

淹れ方は極普通のペーパードリップ方式なんだそうですが、拘るのは「温度」。
ストップウォッチと温度計は2大神器らしいのです。

何秒で何度がベストなのかは聞き出すことが出来ませんでした!もう少し仲良くなる必要があるようです(笑)

そうして淹れられた、カップ一杯のコーヒーは決してくるくるかき混ぜたりしてはなりません。
カップの中で4層に分かれているというんです。勿論ミルクや砂糖投入など言語道断です。

珈琲のことだけに集中して一口目からゆっくりゆっくり味わうと味の境目が判るというんですね。
わたしはコーヒー大好きですが、いつもペーパーバックを片手に、とかスマホを弄りながら飲んだりしているので、
そんな粗雑な飲み方をしたら繊細な味の層にはきっと気付かないことでしょう。

ああ、そんな幻のコーヒー、味わってみたかったなぁ…。

 

すると大家さん、そのマスターが喫茶店で使っていた、そのマスターだけのオリジナル焙煎豆を
今も入手して家で堪能しているというんですね。…え、どこで買えるの?え、N村も欲しいよぅ←

マスターとお友達の、ほんの一握りの人たちだけが今も定期的にマスターから購入可能だそうなんです。
仲間に入れて~!N村も仲間に入れてよぅ!

…その仲間に入れて貰うにはもう少し仲良く…以下(ry)

 

でも身近にこんなに一杯のコーヒーに拘る方が居て嬉しいです。
拘り出したらどこまでも広がるのが“コーヒーの世界”。
商品はコーヒーだけ。その日本一美味い珈琲を味のわかるお客さんだけに提供する、そんなお店が“アンフィニ”だったのでしょうね。

わたしがもっともっとBBAになってお店を開くなら、そんなこだわりのお店にしたい。
メニューはコーヒーだけ。一杯の美味しい珈琲を心ゆくまで味わうだけの店。

 

 

そんなN村の喫茶「がむしゃら」は20XX年、OPENです‼←

 

 

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